少年メリケンサックと閉じ込められた肉汁/牛ヒレ肉のパイ包み/レシピ
今日は午前中に宮藤官九郎の監督映画、少年メリケンサックを見てきました。
相変わらず彼の作品でストーリーについては語るも野暮なのですが、今回も特に深い意味はなさそうです。宮崎あおい(courtesy of 篤姫)の存在を確認できれば、それでOKでしょう。
「パンクってなんだろう」とか「世界経済情勢はどうなるのだろう?」や「今日は猫の日だ(2月22日=ニャンニャンニャン)」などとか考えさせられない作品でした。
なので(何が?)冷凍のパイ生地も余っていたので牛フィレ肉のパイ包みを作ってみました。
材料(二人前)
[中身たち]
・牛フィレ肉 130gぐらい(予算によって増減させてね)
また調理の30分くらい前から常温で置いておく。
・黒オリーブ(種なし) 3粒ほど
・マッシュルーム 4粒ほど
・塩 少々
・こしょう 少々
・冷凍パイ生地 一枚(20cm四方ぐらい)
調理前に冷凍パイ生地のパッケージに従い解凍してください。
[ソース]
・黒オリーブ(種なし) 3粒ほど
・フォンドボー 150gほど
・赤ワイン 少々
・塩 少々
・ケチャップ 小さじ0.5
こんな感じです。
お肉は高ければおいしいでしょうが、安くてもそれなりにおいしいはずです。ただ国産牛ヒレ肉ってだけで、お値段はそれなりです。ちなみに本日は、1800円/100g程度の肉を130g程度で二人前です。
ただいい肉は最初の一口はとてもおいしいのですが、食べ続けているとどうしても飽きが来ますので、私はこの程度の量がいいかと思います。逆にいくら食べても飽きないよって人はもっと食べてもいいと思いますが、お財布と十分相談してください。
1 まずは、黒オリーブを中身分とソース分の全部みじん切りにします。
わっしはミキサーで細かくしますが包丁で地道にやってももちろんOKです。だるいけど。
そしてこれは細かければ細かいほどいいです。
参考にしたレシピには黒オリーブペーストって書いてあったくらいなので。
2 続いてマッシュルームもやはりミキサーでガーっと。
そしてさっきの黒オリーブのみじん切りの半分をここに入れて良く混ぜ混ぜします。
3 そしたら、肉の下ごしらえを。塩、こしょうを両面にします。
4 したらば焼きます。油を軽く引いて、良く熱したフライパンに肉を起きます。置いたらしばらくはいじりません。ここでグリグリいじると肉汁が逃げるらしいです。肉の側面のに少し熱が入った色がみえてきたらひっくり返します。
両面綺麗に焼き色がついたら、いったんフライパンからおろして、肉を休ませましょう。
5 パイシートを20×20から20×10に切ります。そしてそれをのばして肉を織り込める位の長さにします。あまりのばしすぎても包むときに隙間ができるので、そこらへんは写真を参考に適度な大きさにしてください。
そこに肉をおもむろにそして大胆かつ繊細に置きます。(普通でいいです)
6 2でまぜまぜしたマッシュ&オリーブのコンビを乗せます。
7 そして、パイの縁に溶き卵を塗ってからパイを折りたたんで包みます。折りたたんだときに破れたり、結合面に隙間ができると、オーブンで焼いている間に肉汁が逃げてしまうので穴あきには十分注意を払ってください。
折りたたんでうまく包めたら、表面にも溶き卵を塗ってください。
8 あとは200℃に予熱したオーブンにいれて、10分くらい焼きます。
焼いている間にソースを作ります。(写真取り忘れたので、文章のみでスイマソン)
先ほど肉を焼いたフライパンにフォンドボーを入れます。
ちなみにウチは、これを使っています。
ハインツ シェフソシエ・フォンドヴォー 一缶300gくらいなので、いつも半分使用したら残りは冷凍して保存してます。
それに少し赤ワインをたして、黒オリーブの残り半分を入れ、塩をほんのひとつまみ、こしょうひとふりします。小さじ0.5のケチャップは隠し味です。これで焦げ付かせないように5分ほど煮詰めればソースの完成です。
10 では、盛りつけて完成です。
中身はこんな感じです。
例のソースをかけて、いざ実食です。
今回は、実は2回目なので結構うまくできたかな。1回目はもっといい肉でやったのですが、肉の値段のプレッシャーから料理人生で1番くらい緊張して、いろいろミスをしてしまったので今回はそのリベンジができて良かった。
パイ生地の解凍に失敗してすこしヒビみたいになったけど、それも大きな問題にはなりませんで良かったどす。
見た目や「パイ包み」という何か神々しく近寄りがたい名前のわりに手間はかかりますが、簡単です。
肉も焼いてから入れるので中に火が通らない事故も起きにくいので、失敗も少ないと思います。
是非みなさんもお試しあれ。


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